資料詳細

【図書】 ボーヌで死ぬということ

〈中世の秋〉の一風景 --
田辺保／〔著〕 -- みすず書房 -- １９９６．０４ -- ２０ｃｍ -- ２７１ｐ

タイトル	ボーヌで死ぬということ
副書名	〈中世の秋〉の一風景
著者名等	田辺保／〔著〕
出版	みすず書房１９９６．０４
大きさ等	２０ｃｍ２７１ｐ
分類	235.04
件名	フランス－歴史－中世 , 生と死
内容	参考文献：ｐ２６３～２６８
要旨	著者は、ボーヌ施療院建造へといたる、中世のさまざまな事件に思いをはせ、そこに数々の人間ドラマを発見してゆく…死について、病院の起源についてなど、多層のテーマを重ねながら、決して「暗黒時代」とはいえない「もう一つのルネサンス」を、著者はしかと見つめている。感動の書き下ろし歴史紀行。図版多数。
目次	ボーヌ施療院を訪ねる；ファン・デル・ウェイデン「最後の審判」を見る；「中世の秋」を生きる（１）―ペスト禍の中で；「中世の秋」を生きる（２）―「皮剥ぎ」の襲来；「中世の秋」を生きる（３）―「死の舞踏」を踊りつ；ブルゴーニュ公フィリップ・ル・ボンのこと；ニコラ・ロランとボーヌ施療院
ISBN(13)、ISBN	4-622-03377-1
書誌番号	1196021752
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196021752

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