資料詳細

【図書】 陸軍船舶戦争

船舶は、今も昔も島国日本の命綱 --
松原茂生／共著, 遠藤昭／共著 -- 戦誌刊行会 -- １９９６．０５ -- ２１ｃｍ -- ３３９ｐ

タイトル	陸軍船舶戦争
副書名	船舶は、今も昔も島国日本の命綱
著者名等	松原茂生／共著, 遠藤昭／共著
出版	戦誌刊行会１９９６．０５
大きさ等	２１ｃｍ３３９ｐ
分類	396.21
件名	陸軍－日本
要旨	支那事変勃発以前に戦時造船所急造計画、戦時標準船量産計画を持っていた陸軍。昭和２０年、日本の全汽船が陸軍船舶司令官の指揮下に入った。何故海軍ではなく陸軍なのか。陸軍は航空母艦や潜水艦を造り、特攻船艇を作戦に用いた。島国日本の宿命に根づくこの問題の答が本書にはある。
目次	第１章　陸軍と海運の慣習；第２章　舟艇のシステム化；第３章　支那時変以前の情勢；第４章　支那事変；第５章　支那事変下の状況；第６章　太平洋戦争開戦準備；第７章　緒戦の作戦；第８章　ミッドウェイ海戦以後；第９章　比島攻防戦；第１０章　本土決戦準備
ISBN(13)、ISBN	4-7952-4633-5
書誌番号	1196025876
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196025876

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