Sekaishiso seminar --
富田恭彦 /著   -- 世界思想社 -- 1996.06 -- 19cm -- 222,9p

資料詳細

タイトル アメリカ言語哲学の視点
シリーズ名 Sekaishiso seminar
著者名等 富田恭彦 /著  
出版 世界思想社 1996.06
大きさ等 19cm 222,9p
分類 801.01
件名 言語哲学
要旨 サール、ローティ、デイヴィドソン、クワインらの言語哲学を取り上げ、現代アメリカ哲学における言語哲学的探究の方向をたどる一方で、彼らの視点と近代観念説との近さをも明らかにする。
目次 第1部 言語哲学のアメリカ的諸相(分析哲学の潮流の中で―現代アメリカ哲学の歴史的背景;言語行為と志向性―サールの言語哲学と、心の哲学によるその基礎づけ;指示理論とプラグマティズム―サール・因果説・ローティ;デイヴィドソン的言語観―創造性への視点;反表象主義と自己形成―もう一つの人間像);第2部 近代観念説と現代アメリカ哲学(デカルトにおける形而上学と自然学との間―「観念」の論理空間;経験論の自然主義的枠組―ロックとクワイン;デイヴィドソン的反表象主義と近代観念説の論理―ローティの歴史理解に抗して;包括的歴史主義と最近のロック解釈―ローティ・エアーズ・ウィルソン・クワイン;心像論的ロック解釈再考―エアーズに答えて)
ISBN(13)、ISBN    4-7907-0608-7
書誌番号 1196028390

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 801.0/178 一般書 利用可 - 2007804710 iLisvirtual