加藤敏夫 /著   -- リーベル出版 -- 1996.06 -- 22cm -- 693p

資料詳細

タイトル 漱石の「則天去私」と『明暗』の構造
著者名等 加藤敏夫 /著  
出版 リーベル出版 1996.06
大きさ等 22cm 693p
分類 910.268
件名 明暗
個人件名 夏目 漱石
内容 年表:p661~675 参考文献:p689~693
目次 「則天去私」の解釈の現状;『明暗』の結末の予測の現状;『明暗』の結末を予測するには;『明暗』の結末を予測する;「清子聖女説」はこうして否定される;漱石がこの作品で描こうとしたものは何か;『明暗』と「則天去私」の思想との関係は;「則天去私」とは何か;『明暗』の結末を整理すると;漱石に「狂気」はあったか;いわゆる「悟り」の境地と「狂気」との関係;「則天去私」の芸術理念のもう一つの原点;『明暗』にとり入れられた「第二の自然主義の手法」〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-89798-524-2
書誌番号 1196033704
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196033704

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/3015 一般書 利用可 - 2007914949 iLisvirtual