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【図書】 死にいたる病

ちくま学芸文庫 --
セーレン・キルケゴール／著, 桝田啓三郎／訳, 　 -- 筑摩書房 -- １９９６．０６ -- １５ｃｍ -- ４３０ｐ

タイトル	死にいたる病
シリーズ名	ちくま学芸文庫
著者名等	セーレン・キルケゴール／著, 桝田啓三郎／訳,
出版	筑摩書房１９９６．０６
大きさ等	１５ｃｍ４３０ｐ
分類	139
注記	Ｓｙｇｄｏｍｍｅｎ　ｔｉｌ　Ｄｏｄｅｎ．
要旨	絶望とは、人間の精神のみがかかる「死にいたる病」である。キリスト教界の欺瞞を批判しつつ、無限なる神との関係における有限なる自己（単独者）をめぐって、絶望と罪の諸形態を徹底分析し、考え抜く―精神の教化と覚醒のために。自己疎外におちいった現代人の魂の、その核心への肉薄が、いまなお鮮烈に私たちをとらえてはなさない。キルケゴール晩年の思索を、デンマーク語原典から訳出し、詳細をきわめる訳注を付す。
目次	第１編　死にいたる病とは絶望のことである；第２編　絶望は罪である
ISBN(13)、ISBN	4-480-08258-1
書誌番号	1196034267

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