ヒューム哲学の基本構造 --
神野慧一郎 /著   -- 名古屋大学出版会 -- 1996.06 -- 22cm -- 312,10p

資料詳細

タイトル モラル・サイエンスの形成
副書名 ヒューム哲学の基本構造
著者名等 神野慧一郎 /著  
出版 名古屋大学出版会 1996.06
大きさ等 22cm 312,10p
分類 133.3
個人件名 ヒューム デイビッド
内容 文献表:p307~312
要旨 ヒューム哲学の全体像とその意義。精密な人間科学を打ち建てようとしてヒュームが書いた『人間本性論』全巻を対象に、当時の政治・社会・思想状況をも射程に入れてヒューム思想の全体像を描く。それはまた現代社会科学の脊梁たるモラル・サイエンスの形成を辿ることでもある。
目次 序章 ヒュームのモラル・サイエンスを生んだもの;第1章 「知性論」における哲学的論理;第2章 情念論とその意義;第3章 道徳論;補章 インテルメッツオ;第4章 政治哲学;第5章 政治イデオロギー;第6章 説明のヒューム的概念;第7章 ヒュームから何を学ぶか
ISBN(13)、ISBN    4-8158-0287-4
書誌番号 1196035081

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 133.3/31 一般書 利用可 - 2008032834 iLisvirtual