古代ギリシア・ローマの環境破壊 --
K-ヴィルヘルム・ヴェーバー /著, 野田倬 /訳,     -- 鳥影社 -- 1996.06 -- 20cm -- 256p

資料詳細

タイトル アッティカの大気汚染
副書名 古代ギリシア・ローマの環境破壊
著者名等 K-ヴィルヘルム・ヴェーバー /著, 野田倬 /訳,    
出版 鳥影社 1996.06
大きさ等 20cm 256p
分類 519.2
件名 環境問題-歴史 , ギリシア(古代) , ローマ(古代)
注記 Smog u¨ber Attika.
内容 参考文献:p249~252
要旨 栄光ある文明の影の部分。軍鑑築造による森林大伐採、コロッセウムで殺された動物たちの種の危機、ワインに入れられた鉛による中毒、などなど、驚くべき事実が報告される。
目次 アクロポリスの陰にかくれた森林絶滅;「…そして醜い傷痕の種を蒔いた」―戦争による環境破壊;「われわれは大地から内臓をつかみ出す…」―採鉱の呪い;悪夢ローマ―帝政時代の大都市の環境問題;輸送目的は殺戮―異常な娯楽「産業」の犠牲者としての野獣たち;政治的圧力か、科学的技術の問題か、それとも自然保護か―テヴェレ河制御プロジェクト失敗の背景;最後には中毒による破局か?―「ローマの金属」と言われた鉛;「かくして家から家へと共通の災厄が渡り歩く」―古代エコロジー意識発生の動因
ISBN(13)、ISBN    4-7952-6360-4
書誌番号 1196036402
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196036402

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 519.2/193 一般書 利用可 - 2008079199 iLisvirtual