ルネサンスつもる話 --
宮下志朗 /著   -- 白水社 -- 1996.07 -- 20cm -- 239p

資料詳細

タイトル エラスムスはブルゴーニュワインがお好き
副書名 ルネサンスつもる話
著者名等 宮下志朗 /著  
出版 白水社 1996.07
大きさ等 20cm 239p
分類 230.51
件名 ルネサンス
要旨 十六世紀人は誰もが旅人で、「吹きっさらしの人間」だった、とは歴史家リュシアン・フェーブルの言葉だが、ルネサンス人は実によく旅をしている。たとえばエラスムス、彼はヨーロッパ中を旅しているが、彼が旅の慰めとしたのが、なんとワイン。こんな楽しい逸話をもとに語る、ルネサンスの人と旅。
目次 温泉でアペリティフを;国境の向こう側;マントヴァの白日夢;聖母に捧げる競馬;ある家事日記について;いつかグダンスクへ;ブールジュの密会;自伝としてのファッションプレート;メムリンク再び;予言者の果実〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-560-02802-8
書誌番号 1196038821

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 230.5/32 一般書 利用可 - 2032642805 iLisvirtual
中央 書庫 230.5/61 一般書 利用可 - 2008157823 iLisvirtual