方法論とトポス --
大浦康介 /編   -- 新曜社 -- 1996.07 -- 20cm -- 560p

資料詳細

タイトル 文学をいかに語るか
副書名 方法論とトポス
著者名等 大浦康介 /編  
出版 新曜社 1996.07
大きさ等 20cm 560p
分類 904
件名 文学
内容 内容:文学理論 大浦康介/著. テクスト生成論 吉田城/著. ナラトロジー 田口紀子/著. 文学史 多賀茂/著. 精神分析批評 山田広昭/著. テーマ批評 山路龍天/著. 文学社会学 小倉孝誠/著. 「よみ」の理論と読者論 宇佐美斉/著. ロシア・フォルマリズムと構造主義 北岡誠司/著. ニュー・クリティシズム 斎藤兆史/著. ポスト構造主義とフィミニズム批評 小山俊輔/著. フィクション 大浦康介/著. 生の記述-伝記・回想録・自伝・日記 小倉孝誠/著. ミメーシス 小西嘉幸/著. 曖昧と意味の揺らぎ 宇佐美斉/著. パスティーシュ 吉田城/著. 遊び 酒詰治男/著. 固有名詞 山路龍天/著. 襞 山田広昭/著. 幻想 田口紀子/著. 冒険もの 齋藤希史/著. ハナシ 小山俊輔/著.
要旨 読むための理論から語るための理論へ。文学が衰弱しているように見えるとしたら、それは何よりもわれわれが文学を生き生きと語る術を失ったからだ。文学を語り合うための技法を実践的かつ多面的に提示する。
目次 1 方法論(文学理論;テクスト生成論;ナラトロジー;文学史 ほか);2 トポス(フィクション;生の記述―伝記・回想録・自伝・日記;ミメーシス;曖昧と意味の揺らぎ ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7885-0564-9
書誌番号 1196040074

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 904/266 一般書 利用可 - 2008181040 iLisvirtual