老子 --
明治書院 -- 1996.07 -- 18cm -- 242p

資料詳細

タイトル 新書漢文大系 2
各巻タイトル 老子
出版 明治書院 1996.07
大きさ等 18cm 242p
分類 082
件名 漢文-評釈
要旨 『老子』の考え方は東洋思想の一典型と言われる。その根本思想は、道のままに任せて人為を排除するという「無為自然」の考え方である。そこから、他と争わないこと、国家は小さく国民も少ないのがよいこと、足ることを知る「知足」の精神、世俗的知識の否定などが展開される。我が国では道家の祖として、上代から愛されてきたが、現代に至ってより評価が高まっている。
目次 体道第一;養身第二;安民第三;無源第四;虚用第五;成象第六;韜光第七;易性第八;運夷第九;能為第十〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-625-57302-5
書誌番号 1196040871

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 082/13/2 一般書 利用可 - 2008204872 iLisvirtual