発達するとはどういうことか --
加藤義信 /〔ほか〕編訳著   -- ミネルヴァ書房 -- 1996.07 -- 22cm -- 197p

資料詳細

タイトル ピアジェ×ワロン論争
副書名 発達するとはどういうことか
著者名等 加藤義信 /〔ほか〕編訳著  
出版 ミネルヴァ書房 1996.07
大きさ等 22cm 197p
分類 143
件名 発達心理学
個人件名 ピアジェ ジャン
要旨 1927年、あるシンポジウムでふたりは出会った。そして、論争が始まった。その後、ふたりは直接会うことはなかったが、論争は終生つづいた。ピアジェが何を志向し、ワロンが何を考えていたか。ふたりの巨人の足跡を丹念にたどり、発達の根本問題にせまる。
目次 序章 ピアジェ‐ワロン論争とは何か;第1章 「論争」の発端―1928年シンポジウム;第2章 ワロン『行為から思考へ』におけるピアジェ批判;第3章 「国際社会学雑誌」における1950年前後のピアジェ‐ワロン論争;第4章 1950年中葉の「ピアジェ‐ワロン論争」;終章 ピアジェ‐ワロン論争の時代背景とその現代的課題
ISBN(13)、ISBN    4-623-02661-2
書誌番号 1196042152
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196042152

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 143/175 一般書 利用可 - 2008274358 iLisvirtual