鳥類画家小林重三 --
国松俊英 /著   -- 晶文社 -- 1996.07 -- 20cm -- 294p

資料詳細

タイトル 鳥を描(か)き続けた男
副書名 鳥類画家小林重三
著者名等 国松俊英 /著  
出版 晶文社 1996.07
大きさ等 20cm 294p
分類 723.1
個人件名 小林 重三
内容 小林重三鳥類画著作リスト:p268~286 おもな参考資料:p290~294
要旨 鳥類画家小林重三(しげかず)―大正、昭和の戦前、戦後と六十年にわたって、ひたすら鳥の絵を描き続けた男。日本の鳥の三大図鑑といわれる、黒田長礼『鳥類原色大図説』、山階芳麿『日本の鳥類と其生態』、清棲幸保『日本鳥類大図鑑』、そのどれにも鳥類画を描き、その絵はいまも鳥を愛する人々を魅きつけてやまない。忘れられた鳥類画家の生涯を掘りおこし、日本の鳥学を築いた人々の情熱を蘇らせる、興趣あふれる伝記。
目次 小林重三の鳥類画;生い立ち;琵琶湖のほとりで;水彩画家大下藤次郎;生きた鳥を写生しろ;一万点のコレクション;幻の鳥類大図鑑;大名ナチュラリストの伝統;幻の鳥発見す;型破りの鳥類学者 蜂須賀正氏;戦争の足音;東京焼尽;新しい鳥たちの時代;天に舞う鳥
ISBN(13)、ISBN    4-7949-6268-1
書誌番号 1196042785
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196042785

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 723.1/763 一般書 利用可 - 2008344160 iLisvirtual