だれがカラヤンを帝王にしたのか --
ノーマン・レブレヒト /著, 河津一哉 /訳, 横佩道彦 /訳,     -- 文藝春秋 -- 1996.08 -- 20cm -- 569p

資料詳細

タイトル 巨匠(マエストロ)神話
副書名 だれがカラヤンを帝王にしたのか
著者名等 ノーマン・レブレヒト /著, 河津一哉 /訳, 横佩道彦 /訳,    
出版 文藝春秋 1996.08
大きさ等 20cm 569p
分類 762.8
件名 指揮者
注記 The maestro myth.
要旨 フルトヴェングラー、トスカニーニ、ワルター、カラヤン、バーンスタイン…彼らがめざした権力と栄光の歴史から、その夢と挫折をめぐる神話を分析する。“偉大なる指揮者”たちへの大いなるレクイエム。
目次 神話はこうしてつくられた;ピエロの涙―指揮者としての作曲家、およびハンス・フォン・ビューローの個人的悲劇;正直者ハンスと魔術師―ニキシュとリヒター;オペラハウスの巨匠たち―マーラーとシュトラウス、ワルター、クレンペラー;独裁者に直面して―トスカニーニ対フルトヴェングラー、ソヴィエト・システム;カラヤンの場合―カラヤン、ベーム;飢えたる人々と不在貴族―クーセヴィツキー、小沢、ストコフスキー、プレヴィン;ロンドンのグレムリン―ビーチャム対バルビローリ、ショルティ、ハイティンク;指揮もする作曲家の挫折―バーンスタインとブーレーズ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-16-351900-9
書誌番号 1196044538
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196044538

所蔵

所蔵は 0 件です。現在の予約件数は 0 件です。