五柳叢書 --
仁平勝 /著   -- 五柳書院 -- 1996.07 -- 20cm -- 174p

資料詳細

タイトル 俳句が文学になるとき
シリーズ名 五柳叢書
著者名等 仁平勝 /著  
出版 五柳書院 1996.07
大きさ等 20cm 174p
分類 911.36
件名 俳句
要旨 十七字で文学は可能なのか。子規・虚子・蛇笏・放哉・久女らの句集を読み解きながら、句集が、どのように文学を志向し、どこまで文学たりえたのか、近代俳句への新しい視角を提示する。
目次 序章 近代俳句の前提;第1章 正岡子規『獺祭書屋俳句帖抄上巻』―発端としての個性;第2章 高浜虚子『五百句』―客観写生と花鳥諷詠;第3章 飯田蛇笏『山廬集』―小説的ということ;第4章 尾崎放哉『大空』―定型律から自由律へ;第5章 杉田久女『杉田久女句集』―女流のいる場所
ISBN(13)、ISBN    4-906010-73-3
書誌番号 1196045390
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196045390

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.3/1384 一般書 利用可 - 2075018331 iLisvirtual