イェリネク、ヴォルフ、バッハマンのまなざし --
中込啓子 /著   -- 鳥影社 -- 1996.10 -- 20cm -- 302p

資料詳細

タイトル ジェンダーと文学
副書名 イェリネク、ヴォルフ、バッハマンのまなざし
著者名等 中込啓子 /著  
出版 鳥影社 1996.10
大きさ等 20cm 302p
分類 940.28
件名 ドイツ文学-作家 , 婦人作家
内容 年譜:p277~289
要旨 イェリネク、ヴォルフ、バッハマンの三人の女性が書くことの意味に挑戦している姿を丹念に分析し、その生き方と仕事の方向を鋭く抉る意欲的評論。
目次 第1章 インゲボルク・バッハマン(ジェンダーと言説;フランツァの心のなかの旅);第2章 クリスタ・ヴォルフ(「空想的厳密性」とヴォルフの「幻肢痛」;物語『カッサンドラ』の「痛み」の言説);第3章 エルフリーデ・イェリネク(『女性ピアニスト』と愛の脱神話化‐効果;長編小説『快楽』の「自然」をめぐる重層的言語の破壊力;クララ・Sと女ヴァンパイア、エミリーとカルミラに見る男女間闘争;エルフリーデ・イェリネクの戯曲『トーテンアウベルク』)
ISBN(13)、ISBN    4-7952-6372-8
書誌番号 1196058044

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 940.2/191 一般書 利用可 - 2008904785 iLisvirtual