なぜか気にかかる人たち --
中島平八朗 /著   -- 京都新聞社 -- 1996.10 -- 19cm -- 218p

資料詳細

タイトル 上方落語十八噺
副書名 なぜか気にかかる人たち
著者名等 中島平八朗 /著  
出版 京都新聞社 1996.10
大きさ等 19cm 218p
分類 779.13
件名 落語
内容 付:参考文献
要旨 上方落語の登場人物のなかで、気にかかる人たちをノミネート。噺のあらすじを紹介しながら、その人たちのさまざまな部分にスポットをあて、独断と偏見で推論を試みる。
目次 天真爛漫 大胆な男・天さん―「軒づけ」;“極意”を伝授するおやっさん―「始末の極意」;ジキルとハイド・お鍋どん―「仔猫」;“誉め屋”が商売の太兵衛さん―「猿後家」;体当たり精神がモットー・油屋さん―「はてなの茶碗」;開き直りがあざやか・小照―「三枚起請」;悪ノリした“買い物天狗”徳さん―「壺算」;心憎いお裁き・根岸肥前守―「鹿政談」;世紀の猛女、すごい女子衆さん―「口入屋」;夢多き男、空想家の松ちゃん―「高津の富」;運に見放された男・伊八さん―「莨の火」;サディズムもある・あ松っつあん―「船弁慶」;すぐに真似たがる・植木屋さん―「蒼菜」;ふざけすぎた・天王寺屋藤吉―「次の御用日」;今小町と醜女 二人の・おもよさん―「貝野村」;模範の町内会長・宗助はん―「二番煎じ」;いたずら大好き・村上の旦さん―「けんげしゃ茶屋」;美人を射止めた やもめの・利吉―「不動坊」
ISBN(13)、ISBN    4-7638-0404-9
書誌番号 1196063317

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 779.1/267 一般書 利用可 - 2008779360 iLisvirtual