木工諸職双書 --
成田寿一郎 /著   -- 理工学社 -- 1996.11 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル 木工挽物
シリーズ名 木工諸職双書
著者名等 成田寿一郎 /著  
出版 理工学社 1996.11
大きさ等 19cm 198p
分類 583
件名 木工
要旨 本書は、木工轆轤を用いた挽物の世界を解説。轆轤の起源については持論を展開し、筆者の古代轆轤の復元的試作を通して、百万塔が世界最古の大量生産品であることを詳述した。轆轤工人である木地師の伝説には鋭いメスを入れ、現代に受け継がれる製品各種、産地にも言及した労作。
目次 第1章 挽物とは;第2章 日本の旋削技法の流れ;第3章 挽物の始まりについて;第4章 奈良時代の官営工房での挽物;第5章 挽物業の推移;第6章 洋式旋盤の移入;第7章 伝統的工芸品としての挽物;第8章 挽物への関心;第9章 木地師のふるさと永源寺町;第10章 百万塔の復元試作による考察
ISBN(13)、ISBN    4-8445-8571-1
書誌番号 1196065900

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 583 一般書 利用可 - 2009162030 iLisvirtual