白石公子 /著   -- 晶文社 -- 1996.11 -- 20cm -- 235p

資料詳細

タイトル 読書でござる
著者名等 白石公子 /著  
出版 晶文社 1996.11
大きさ等 20cm 235p
分類 019
件名 読書
要旨 詩人でありエッセイストの著者が、本との出会い、読書の日々をつづったエッセイ集。10代のときに読みそこねた太宰治やチェーホフを再発見する。五重人格の主人公を描いた『五番目のサリー』に自分を重ねる。ひとり暮らしのメイ・サートンに共鳴する。群ようこが、藤沢周平が、E.M.フォースターが話しかけてくる。電車のなかで、枕を背にし、恋愛小説からミステリーまでを読みとく、女性のための読書案内。
目次 ひとり思い浮かべて―十代に読みそこなった本;しずまれしずまれ―夜ごとの読書;みずみずしく息づいて―『独り居の日記』などを読む;思ったとおりを言えばいいのに―『エロティシズム』などを読む;窓に並んで映る顔が―『五番目のサリー』などを読む;なんとか元気にやっているよ―散歩と読書
ISBN(13)、ISBN    4-7949-6288-6
書誌番号 1196068673

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 019/211 一般書 利用可 - 2009399936 iLisvirtual