前川文夫 /〔著〕   -- 白地社 -- 1996.11 -- 19cm -- 195p

資料詳細

タイトル 河上肇ノート
著者名等 前川文夫 /〔著〕  
出版 白地社 1996.11
大きさ等 19cm 195p
分類 289.1
個人件名 河上 肇
内容 参考書目:p192~193
要旨 河上肇は明治の終わりから昭和のはじめまで、我が国第一級の経済学者として活躍した人である。若くしてジャーナリズムの寵児となり、あとにマルクス学の最高権威となったが、その生涯は、学者としては類がないほどに波乱に富んでいた。本書で著者は、河上の代表作でもある三つの貧乏物語(『社会主義評論』『貧乏物語』『第二貧乏物語』)と『自叙伝』を丁寧に読みながら彼の思想と人生の考察を試みる。
目次 河上肇と論争;『貧乏物語』;『第二貧乏物語』;『自叙伝』―獄中生活を追う;「詩歌」で辿る河上肇の生涯
ISBN(13)、ISBN    4-89359-183-5
書誌番号 1196069749

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中央 書庫 289/6697 一般書 利用可 - 2008808328 iLisvirtual