高橋勉 /著   -- 三一書房 -- 1996.12 -- 23cm -- 531p

資料詳細

タイトル 資料社会党河上派の軌跡
著者名等 高橋勉 /著  
出版 三一書房 1996.12
大きさ等 23cm 531p
分類 315.1
件名 日本社会党-歴史
注記 解題:河上民雄
要旨 本書は、社会党分裂劇の裏側の克明な記録であり、その中に生きた幾多の人物のそれぞれの生きざまと葛藤が生々しい息づかいで伝わってくる。初めて明らかにされるこの裏面史は単に貴重な記録であるというだけではなく、現代の政治状況にも多くの示唆を与える内容を含んでいる。歴史の転換期に政治家が選択した苦渋の決断の壮絶な生の記録を豊富な原資料に基づいて解明する!政治研究者待望の必須文献。
目次 第1部 論争の亀裂(百家争鳴の再建論争―昭和34年6月;機構改革をめぐって―昭和34年7月;西尾問題浮上―昭和34年8月);第2部 分裂の嵐に抗して(党内完全野党―昭和34年9月;西尾派脱党―昭和34年10月;苦悩する河上派―昭和34年11月;浅沼懲罰事件―昭和34年12月);第3部 統一保持の悲願(中央委員会の成果―昭和35年1月;大会準備委員会―昭和35年2月;涙と感動の挙党体制―昭和35年3月)
ISBN(13)、ISBN    4-380-96300-4
書誌番号 1196073585
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196073585

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 315.1/255 一般書 利用可 - 2009311346 iLisvirtual