リカードウ、マルサスから「ケインズ革命」まで --
岡田元浩 /著   -- 名古屋大学出版会 -- 1997.01 -- 22cm -- 276p

資料詳細

タイトル 巨視的経済理論の軌跡
副書名 リカードウ、マルサスから「ケインズ革命」まで
著者名等 岡田元浩 /著  
出版 名古屋大学出版会 1997.01
大きさ等 22cm 276p
分類 331.2
件名 巨視的経済学-歴史
内容 参考文献:p257~271
要旨 本書は、19世紀前半の古典派経済学時代からケインズの『雇用・利子および貨幣の一般理論』に至る巨視的経済理論の展開を考察することにより、いわゆるケインズ革命とそれ以前の経済理論との関係を再検討し、学説史的観点から前者の意義を探究しようとするものである。
目次 第1編 ケインズ以前の巨視的経済理論(古典派経済学時代の巨視的理論;ヴィクセルによるリカードウ的貨幣経済理論の再構築;ホブスンの過少消費説);第2編 「ケインズ革命」の生成(『貨幣論』の意義;「ケインズ革命」と『一般理論』)
ISBN(13)、ISBN    4-8158-0309-9
書誌番号 1197006630
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197006630

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 331.2/173 一般書 利用可 - 2010487822 iLisvirtual