神学論集 --
ブルンナー /〔著〕,     -- 教文館 -- 1997.01 -- 22cm -- 266p

資料詳細

タイトル ブルンナー著作集 第1巻
各巻タイトル 神学論集
著者名等 ブルンナー /〔著〕,    
出版 教文館 1997.01
大きさ等 22cm 266p
分類 191.08
件名 神学
内容 内容:カール・バルト『ローマ書』書評.人間性の限界.神学の根拠と対象としての啓示.宗教改革とロマン主義.神学のもう一つの課題.セーレン・キルケゴールの使信.神学と存在論、あるいは岐路に立つ神学.神学の問題としての《結合点》への問い.自然と恩恵.宣教する教会にとっての旧約聖書の不可欠性.新しいバルト.解題 清水正/著.解説 清水正/著.
要旨 第一次世界大戦後、バルトの『ローマ書』をいち早く評価し、「神の言葉の神学者」として共同戦線を張りながらも、神学の宣教的課題としての『エリスティーク』を提唱し、遂には「自然神学」をめぐってのバルトとの厳しい対立を経て、独自の道を歩んでいったブルンナー。本巻では未邦訳を中心にブルンナー神学形成期の軌跡を鮮やかに示す主要論文・講演を収める。
目次 カール・バルト『ローマ書』書評―時代にかなった、非近代的な注解(1919年);人間性の限界(1922年);神学の根拠と対象としての啓示(1925年);宗教改革とロマン主義(1925年);神学のもう一つの課題(1929年);セーレン・キルケゴールの使信(1930年);神学と存在論、あるいは岐路に立つ神学(1931年);神学の問題としての《結合点》への問い(1932年);自然と恩恵―カール・バルトとの対話のために(1934年);宣教する教会にとっての旧約聖書の不可欠性(1934年);新しいバルト―カール・バルトの人間論への論評(1951年)
ISBN(13)、ISBN    4-7642-3301-0
書誌番号 1197007412
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197007412

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 191.0/3/1 一般書 利用可 - 2010521230 iLisvirtual