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【図書】 経験としての詩

ツェラン・ヘルダーリン・ハイデガー -- ポイエーシス叢書 --
フィリップ・ラクー＝ラバルト／著, 谷口博史／訳, 　 -- 未来社 -- １９９７．０１ -- ２０ｃｍ -- ２８８ｐ

タイトル	経験としての詩
副書名	ツェラン・ヘルダーリン・ハイデガー
シリーズ名	ポイエーシス叢書
著者名等	フィリップ・ラクー＝ラバルト／著, 谷口博史／訳,
出版	未来社１９９７．０１
大きさ等	２０ｃｍ２８８ｐ
分類	941
個人件名	ツェラン　パウル
注記	Ｌａ　ｐｏｅ´ｓｉｅ　ｃｏｍｍｅ　ｅｘｐｅ´ｒｉｅｎｃｅ．
要旨	“アウシュヴィッツ以後詩作することは可能か―”東欧出身のユダヤ人にしてドイツ語の詩人、パウル・ツェランの後期詩篇を読み込み、そこに複数の声を聴きとる哲学的エッセー。ヘルダーリンの『狂気』、ハイデガーの『思考』との対話をとおして、「経験」の極北に触れるポエジーの可能性を示しつづけた詩人の『祈り』とは何か。
目次	１　パウル・ツェランの二篇の詩；２　日付の記憶（カタストロフ；祈り；崇高；聖人伝；名づける権能；苦しみ；脱自；めまい；盲目；歌；天；赦すことのできないもの）
ISBN(13)、ISBN	4-624-93236-6
書誌番号	1197007953

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