資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 感性論

認識機械論としての〈美学〉の今日的課題 --
岩城見一 ／編   -- 晃洋書房 -- １９９７．０２ -- ２２ｃｍ -- ３２９ｐ

資料詳細

タイトル 感性論
副書名 認識機械論としての〈美学〉の今日的課題
著者名等 岩城見一 ／編  
出版 晃洋書房 １９９７．０２
大きさ等 ２２ｃｍ ３２９ｐ
分類 701.1
件名 美学 , 感性
内容 内容：感性論（美学）の論争点　美学の可能性についての一考察　吉岡洋／著．　アスペクトの知覚　村田純一／著．　気分と日常性　魚住洋一／著．　文化とテクノロジー　室井尚／著．　感性論（美学）の系譜　感性的認識　米沢有恒／著．　判定構造論の虚焦点　金田千秋／著．　感覚論者たち　上村博／著．　現代感性学と二種の新形而上学　岩城見一／著．　コリングウッドの芸術論における美　北村知之／著．　気分について　小林信之／著．　感性的認識における時間の問題　加藤哲弘／著．　像・言語・現実　井面信行／著．　形象とその経験　太田喬夫／著．
要旨 本書は、「美学（¨Ａｓｔｈｅｔｉｋ）」を、その語源である「感性学」として捉え直し、その系譜と今日的課題とを問う。
目次 第１部　感性論（美学）の論争点（美学の可能性についての一考察；アスペクトの知覚―ウィトゲンシュタインの感性論；気分と日常性―自然な自明性の喪失について；文化とテクノロジー）；第２部　感性論（美学）の系譜（感性的認識―美学史的考察；判定構造論の虚焦点；感覚論者たち―発明されなかった「エステティック」について；現代感性学と二種の新形而上学―その新しさと問題性のメカニズム　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7710-0919-8
書誌番号 1197010096
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197010096

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 701.1/71 一般書 利用可 - 2010621278 iLisvirtual

ページの先頭へ