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【図書】 宮廷の文人たち

イギリス・ルネサンスのパトロン制度 --
有路雍子 ／〔ほか〕著   -- リーベル出版 -- １９９７．０２ -- ２０ｃｍ -- ５２６ｐ

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タイトル 宮廷の文人たち
副書名 イギリス・ルネサンスのパトロン制度
著者名等 有路雍子 ／〔ほか〕著  
出版 リーベル出版 １９９７．０２
大きさ等 ２０ｃｍ ５２６ｐ
分類 930.25
件名 英文学－歴史－近代 , 文学者－イギリス
内容 参考文献：ｐ４４７～４９５
要旨 本書はチューダー、スチュアート両王朝期、つまり、王を中心とする宮廷への権力集中化の過程において、当時の文学に対するパトロン制度がどのようなものであったかを再確認する作業をとおして、イギリス・ルネサンス期における文学の位置、文学者のプロフェショナルとしての意識形成を見ていく。
目次 八十年代以降のパトロン制度研究；芸術を支えるシステム―イタリア・ルネサンスのパトロン制度；宗教・政治・芸術を横切るシステム―イギリス・ルネサンスのパトロン制度；イギリス・ルネサンスの出版事情―文学者という「職業」の可能性；チューダー朝の歩みと共に―自負の詩人ジョン・スケルトン；宮廷をはるかに望んで―アイルランドのエドマンド・スペンサー；宮廷のエンターテイナー―ジョン・リリーの栄光と挫折；宮廷文人のポリティクス―ベン・ジョンソンと出版；大衆をパトロンとして―シェイクスピアの幸運
ISBN(13)、ISBN 　　 4-89798-540-4
書誌番号 1197010782

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 930.2/918 一般書 利用可 - 2010653196 iLisvirtual

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