農村社会の生活構造と集団組織 --
長谷川昭彦 /著   -- 日本経済評論社 -- 1997.02 -- 20cm -- 274p

資料詳細

タイトル 近代化のなかの村落
副書名 農村社会の生活構造と集団組織
著者名等 長谷川昭彦 /著  
出版 日本経済評論社 1997.02
大きさ等 20cm 274p
分類 361.76
件名 農村
要旨 日本の農村は、この150年ほどの間にその姿のみでなく実質を大きく変えてきた。その変化は「近代化」という過程としてとらえることが適当であろう。本書では「近代化」という概念によって、村落がたどった変化の過程をとらえることを主たる目標としたい。
目次 序論 農村における基礎的社会関係の変化;第1部 農村の生活体系の変化と広域地域社会の形成(生活に関する諸概念と古い型の生活体系;村落の封鎖性の弱化と農村社会圏の拡大と分化;広域地域社会の形成と生活体系の再編);第2部 農村の集団組織と地域複合社会の形成(古い型の農村社会の集団;現代農村における集団組織;地域複合社会の形成)
ISBN(13)、ISBN    4-8188-0918-7
書誌番号 1197011517
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197011517

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 361.7/376 一般書 利用可 - 2010664597 iLisvirtual