ガブリエル・マルセルの宗教哲学の研究 --
小林敬 /著   -- 創文社 -- 1997.02 -- 22cm -- 270,4p

資料詳細

タイトル 存在の光を求めて
シリーズ名 ガブリエル・マルセルの宗教哲学の研究
著者名等 小林敬 /著  
出版 創文社 1997.02
大きさ等 22cm 270,4p
分類 135.5
個人件名 マルセル ガブリエル
内容 マルセルについてもっと知りたい方のために:p262~263
要旨 本書は、20世紀フランスに生きた哲学者・劇作家、ガブリエル・マルセル(Gabriel MARCEL,1889‐1973)について、その思想とキリスト教(カトリック)信仰とをめぐって、著者なりの解釈を施しつつ、その一側面を論じようとするものである。
目次 第1部 実存から信仰へ(カミュの無神論について;サルトルの無神論について;マルセルの回心をめぐって);第2部 信仰と哲学(「問題」と「神秘」;「神の存在証明」を超えて);第3部 「前神学」的な宗教哲学(パスカルとマルセル;マルセルとブーバー;マルセルとプロテスタント信仰);第4部 存在の光を求めて(「不安」と信仰;「苦悩」と「不安」)
ISBN(13)、ISBN    4-423-30097-4
書誌番号 1197016835
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197016835

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 135.5/113 一般書 利用可 - 2010894177 iLisvirtual