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【図書】 アウグスティヌスの探求構造

荒井洋一 ／著   -- 創文社 -- １９９７．０２ -- ２２ｃｍ -- ３６２，２３ｐ

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タイトル アウグスティヌスの探求構造
著者名等 荒井洋一 ／著  
出版 創文社 １９９７．０２
大きさ等 ２２ｃｍ ３６２，２３ｐ
分類 132.1
個人件名 アウグスティヌス　アウレリウス
要旨 本書は、アウグスティヌスの『告白』と『独白』を主要な典拠として、アウグスティヌスの探求構造に関する新しい分析と解釈の可能性を示そうとするものである。
目次 序章　人称存在論的な自己認識論・他者認識論の試み；第１章　『告白』冒頭の構造と「呼びかけ」；第２章　「私が言い表せるようにあわれみたまえ」Ｍｉｓｅｒｅｒｅ　ｕｔ　ｌｏｑｕａｒ―『告白』冒頭の構造に照らして；第３章　アウグスティヌスにおける場所的表現の意味；第４章　泣くことはなぜ甘美であるのか；第５章　『告白』の記憶論における場所的空間的探求の意味；第６章　『告白』における時間論の構造；第７章　『独白』冒頭の構造と「呼びかけ」；第８章　『独白』における他者認識と自己認識と神の認識との相関性；第９章　私はあなたへと信じる―『ヨハネ福音書講解』二九・六における信論の展開；第１０章　呼ぶ・呼びかける・呼び求める；第１１章　アウグスティヌスにおける叫びの構造
ISBN(13)、ISBN 　　 4-423-17099-X
書誌番号 1197018740

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 132.1/11 一般書 利用可 - 2010902374 iLisvirtual

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