資料詳細

【図書】 林則徐

清末の官僚とアヘン戦争 -- 中公文庫 --
堀川哲男／著 -- 中央公論社 -- １９９７．０４ -- １６ｃｍ -- ２７７ｐ

タイトル	林則徐
副書名	清末の官僚とアヘン戦争
シリーズ名	中公文庫
著者名等	堀川哲男／著
出版	中央公論社１９９７．０４
大きさ等	１６ｃｍ２７７ｐ
分類	289.2
個人件名	林　則徐
要旨	１８４０年、欽差大臣林則徐はアヘンを没収焼棄し、これに端を発しアヘン戦争が勃発、２年後の南京条約をもって終結した。以来イギリスの植民地となっていた香港の返還を間近にひかえ、その原点であるアヘン戦争の意味を、近代の黎明期に列強の圧力に抗し戦った清末の官僚、林則徐の生涯を通して探る。
目次	１　大清国にさす翳；２　若き日の林則徐；３　官僚の階段；４　地方の最高責任者―巡撫から総督へ；５　アヘン問題；６　アヘン対策を迫られる清朝政府；７　アヘンの絶滅を期して；８　巻返しを狙うエリオット；９　険悪化する中英関係；１０　アヘン戦争；１１　挫折；１２　落日
ISBN(13)、ISBN	4-12-202837-X
書誌番号	1197022441

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