こぶし文庫 戦後日本思想の原点 --
松村一人 /著, 仲本章夫 /編・解説   -- こぶし書房 -- 1997.04 -- 20cm -- 306p

資料詳細

タイトル 変革の論理のために
シリーズ名 こぶし文庫 戦後日本思想の原点
著者名等 松村一人 /著, 仲本章夫 /編・解説  
出版 こぶし書房 1997.04
大きさ等 20cm 306p
分類 116.4
件名 弁証法
内容 松村一人略年譜・著作目録:p280~300
要旨 戦時中のヘーゲル論理学研究をふまえて、敗戦後に「実践と認識」や社会変革の論理を追求し、変革への「過渡期」の問題を明らかにしようとした「正統派」の弁証法。梅本主体性論にたいする批判をも収録。
目次 弁証法;弁証法的唯物論について;ヘーゲルの絶対的理念にかんする批判的考察;ヘーゲルからの前進と後退―田辺元博士の弁証法について;実践の優位について;変革の論理について;唯物論と実践;弁証法的唯物論の新しき課題について;弁証法と過渡期の問題―飛躍論の機械的な理解に抗して;哲学における修正主義―梅本克己氏の立場について
ISBN(13)、ISBN 978-4-87559-104-7   4-87559-104-7
書誌番号 1197023120
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197023120

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 116.4/84 一般書 利用可 - 2071217992 iLisvirtual