移転価格と金融取引 --
金子宏 /編   -- 有斐閣 -- 1997.04 -- 22cm -- 418p

資料詳細

タイトル 国際課税の理論と実務
副書名 移転価格と金融取引
著者名等 金子宏 /編  
出版 有斐閣 1997.04
大きさ等 22cm 418p
分類 345.1
件名 租税制度
要旨 租税法は、最近、研究の面でも実務の面でも急速に発展しつつある法分野であるが、その中でも特に発展の目ざましいのは、国際課税の分野である。経済の国際化に対応して、新しい国際課税の問題が次々と発生しつつあり、理論上も実務上も国際租税法の研究の必要性はますます増大しつつある。研究を必要とする国際課税の問題は非常に多いが、その中でも特に重要な問題領域は、移転価格税制と金融取引課税の二つである。本書は、この二つの問題領域の重要性にかんがみ、これらの領域に関する主要な問題点を体系的に検討することを目的として編集された論文集である。
目次 第1部 移転価格税制(国際課税をめぐる政策協調―移転価格ガイドライン策定に見るOECDの役割;プロフィット・スプリット法;相互協議の制度と問題点 ほか);第2部 金融取引課税(OECDにおける金融課税をめぐる動き;アメリカにおける金融派生商品の国際課税;英国におけるデリバティブ取引の課税について ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-641-12829-4
書誌番号 1197025117
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197025117

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中央 4階社会科学 Map 345.1 一般書 利用可 - 2058389326 iLisvirtual