赤松一族の消散 --
伊藤信夫 /著   -- 作品社 -- 1997.04 -- 20cm -- 258p

資料詳細

タイトル 幻の水軍
副書名 赤松一族の消散
著者名等 伊藤信夫 /著  
出版 作品社 1997.04
大きさ等 20cm 258p
分類 913.6
要旨 赤松則房は村上源氏の嫡流たる播州の名門であり、櫛田の名で強力な水軍を擁し、豊臣秀吉の小田原攻めや朝鮮出兵にその名を轟かせていた。慶長三年秀吉が死に、家康と三成による関ケ原の決戦に際しては、秀吉への恩顧から西軍に与し、自らの持ち場では存分の働きをしたものの、西軍の敗北を聞いて居城を捨て、一族郎党とともに瀬戸内の隠れ基地たる小島に身を潜めていた。数奇な運命に翻弄される希代の名門と、伊達政宗の秘められた野望を描く書き下ろし戦国歴史絵巻。
ISBN(13)、ISBN    4-87893-275-9
書誌番号 1197025564
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197025564

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/21074 一般書 利用可 - 2011099907 iLisvirtual