英国革命期の正統と異端 --
長沢順治 /著   -- 沖積舎 -- 1997.06 -- 20cm -- 184p

資料詳細

タイトル ミルトンと急進思想
副書名 英国革命期の正統と異端
著者名等 長沢順治 /著  
出版 沖積舎 1997.06
大きさ等 20cm 184p
分類 931
個人件名 ミルトン J.
内容 参考文献:p176~182
要旨 ミルトンが生きた17世紀英国革命期は、キリスト教界での新旧勢力の抗争期でもあった。保守も革新も宗教的信念に支えられ相互に不寛容だった当時、急進セクトが伝統や権威に対峙した姿や流れを再考することは、人類の歴史の意味を再考することにもなろう。当時再興したグノーシス主義についての考察も加えた。
目次 1 ジョン・ミルトンと英国革命期の急進思想;2 ウィンスタンリイ、ミルトン、バニヤン;3 「失楽園」における音と意味;4 ランターズとそのレトリック;5 ジョン・ミルトンにおける正統と異端;補遺(グノーシス主義とその文学的表現解釈への序論;智の背反性;マニ教と二元相克と詩;龍と処女)
ISBN(13)、ISBN    4-8060-4617-5
書誌番号 1197036818

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 931/395 一般書 利用可 - 2011459105 iLisvirtual