「国語」「日本史」の知識社会学 --
ましこひでのり /著   -- 三元社 -- 1997.05 -- 21cm -- 334p

資料詳細

タイトル イデオロギーとしての「日本」
副書名 「国語」「日本史」の知識社会学
著者名等 ましこひでのり /著  
出版 三元社 1997.05
大きさ等 21cm 334p
分類 361.5
件名 日本-文化 , 日本研究 , 国語教育 , 歴史教育
内容 参考文献:p289~334
要旨 有史以来の連続性が自明視されてきた「日本」というわくぐみを「いま/ここ」という視点から徹底的に解体し、神学的思考にまどろみながら抑圧主体であるとの自覚のない知識人の「みにくい自画像」をうきぼりにする。
目次 序章 「急浮上」したかにみえる「沖縄問題」によせて;第1章 神学としての国語学・国史学―イデオロギーとしての「日本」論序説;第2章 イデオロギー装置としての国語;第3章 イデオロギー装置としての日本史;第4章 イデオロギーとしての学校教科と周辺知識をこえて;終章 沖縄諸島・非識字者を包囲する現行制度=われわれの日常意識・生活
ISBN(13)、ISBN    4-88303-041-5
書誌番号 1197036871

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 361.5/194 一般書 利用可 - 2011426126 iLisvirtual