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【図書】 講座森鴎外 第３巻

鴎外の知的空間 --
平川祐弘 ／〔ほか〕編   -- 新曜社 -- １９９７．０６ -- ２０ｃｍ -- ４７２ｐ

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タイトル 講座森鴎外 第３巻
各巻タイトル 鴎外の知的空間
著者名等 平川祐弘 ／〔ほか〕編  
出版 新曜社 １９９７．０６
大きさ等 ２０ｃｍ ４７２ｐ
分類 910.268
個人件名 森　鴎外
内容 内容：鴎外の漢学的素養　藤川正数／著．陰の仕事　古田島洋介／著．『西青散記』の雙卿と鴎外後期作品の女性像　布村弘／著．「幻怪なもの」の大海から　高橋英夫／著．鴎外とロシア文学　土谷直人／著．後れてきた演劇改良論者としての鴎外と『折薔薇』の翻訳　竹盛天雄／著．戯曲翻訳者としての森鴎外　大島真木／著．鴎外の社会思想・序説　小泉浩一郎／著．森鴎外の哲学　マリア・ヘスス・デ・プラダ＝ヴィセンテ／著．森鴎外と発禁問題　篠原義彦／著．『渋江抽斎』と『失われた時を求めて』　エマニュエル・ロズラン／著．欧洲大戦中の森鴎外　小堀桂一郎／著．鴎外と脚気問題　山本俊一／著．統帥権と森鴎外　松井利彦／著．鴎外と精神医学　土居健郎／著．森鴎外における西洋と日本　萩原孝雄／著．研究の回顧と展望　古田島洋介／著．
要旨 鴎外は何を見、何を読み、何を考えたか。和漢洋にわたる驚くべき素養の成立、その演劇思想、社会思想、哲学、さらに発禁問題、脚気問題、戦争などへの作家として軍医としての関わり方等々をめぐる力作１７編。
目次 鴎外の漢学的素養；「陰の仕事」―『於面影』の「野梅」をめぐって；『西青散記』の双卿と鴎外後期作品の女性像；「幻怪なもの」の大海から―ドイツ文学と森鴎外；鴎外とロシア文学；後れてきた演劇改良論者としての鴎外と『折薔薇』の翻訳；戯曲翻訳者としての森鴎外―特に弟三木竹二との関連において；鴎外の社会思想・序説―ブルジョア・デモクラットへの道；森鴎外の哲学―『ヰタ・セクスアリス』から『かのやうに』へ；森鴎外と発禁問題〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7885-0603-3
書誌番号 1197041787
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197041787

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/1240/3 一般書 利用可 - 2011572092 iLisvirtual

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