資料詳細

【図書】 蘇るウィリアム・モリス

ハイテク時代の職人哲学 -- 徳間文庫 --
武田徹／著 -- 徳間書店 -- １９９７．０７ -- １６ｃｍ -- ２８４ｐ

タイトル	蘇るウィリアム・モリス
副書名	ハイテク時代の職人哲学
シリーズ名	徳間文庫
著者名等	武田徹／著
出版	徳間書店１９９７．０７
大きさ等	１６ｃｍ２８４ｐ
分類	502.1
件名	職人－日本
要旨	産業革命後、大量複製生産が可能となり、多くの人がモノを享受できるようになったが、その一方で、“手作りの喜び”と“職人の誇り”が失われてしまった。それから１００年経った今のハイテク時代において、モノ作りに取り組んでいるモリスの末裔―現代の職人たちの姿を探る。
目次	タイヤの“味”を吟味するテストコースの料理人；巨大建造物の内部で０．１ミリの誤差と戦う男；観客の歓声と悲鳴を心の支えに奮闘する“Ｇ”の演出家；常に１歩先を目指す「田舎」の反骨技術者；食卓から社会を豊かにする文化の総合プロデューサー；心の豊かさを求める人々への奉仕に徹する裏方；キチン／キトサンの持つ無限の可能性に賭ける；釣り人の感性に訴える究極の釣り竿に挑む〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN	4-19-890719-6
書誌番号	1197042290
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197042290

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