河出文庫 --
渋沢竜彦 /著   -- 河出書房新社 -- 1997.07 -- 15cm -- 344p

資料詳細

タイトル 偏愛的作家論
シリーズ名 河出文庫
著者名等 渋沢竜彦 /著  
出版 河出書房新社 1997.07
大きさ等 15cm 344p
分類 910.26
件名 日本文学-作家
要旨 小説本来の楽しみとは、スタイルを味わうことにあるとする著者が、石川淳、三島由紀夫、久生十蘭等、二十四人の日本作家へ捧げたオマージュ。乱歩の「玩具とユートピア嗜好」を探るかと思えば、『黒死館殺人事件』への傾倒ぶりを語り、南方熊楠こそ「悦ばしき知恵」の体現者であると自在に筆をすすめていく、本の快楽主義者のための書。
目次 石川淳;三島由紀夫;稲垣足穂;林達夫;龍口修造;埴谷雄高;吉行淳之介;鷲巣繁男;野坂昭如;花田清輝〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-309-47332-6
書誌番号 1197042676

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中央 書庫 文庫本 910.2/411 一般書 利用可 - 2011663535 iLisvirtual