関一雄 /編   -- 笠間書院 -- 1997.05 -- 22cm -- 392,49p

資料詳細

タイトル 一の坂川・姫山国語国文論集
著者名等 関一雄 /編  
出版 笠間書院 1997.05
大きさ等 22cm 392,49p
分類 810.4
件名 国語学 , 日本文学
内容 内容:「けはひす」と「けしきあり」 関一雄/著.中古和文における接尾語「げ」をもつ形容動詞の用法 岩野訓子/著.「けざやか」の解釈 宮本真弓/著.「笑い」に関する語について 古沢利枝/著.『讃岐典侍日記』の疑問表現 磯部佳宏/著.日本語に於ける推量の助動詞の機能 于康/著.否定の助辞「ばや」をめぐって 森脇茂秀/著.中国(北京)明・清時代の角筆文献 柚木靖史/著.広島市方言のアクセントをめぐって 添田建治郎/著.「ら」抜き言葉などのいわゆる「言葉の乱れ」について 村上秀夫/著.月の明き夜 高崎淳子/著.平家物語巻八前半部の記事配列と和歌 小野美典/著.『坊っちゃん』にみる日本 徳永光展/著.森鴎外「我百首」ノート2 宇佐川智美/著.島村抱月の心鏡論と梶井基次郎の「闇の絵巻」 樫原修/著.志賀直哉「城の崎に
目次 「けはひす」と「けしきあり」―類義語の意味の差と物語用語としての存在詞;中古和文における接尾語「げ」をもつ形容動詞の用法;「けざやか」の解釈;「笑い」に関する語について―「わらふ」と「ゑむ」を中心に;『讃岐典侍日記』の疑問表現;日本語に於ける推量の助動詞の機能―『今昔物語集』に於ける疑問語と共起する場合を手掛かりとして;否定の助辞「ばや」をめぐって;中国(北京)明・清時代の角筆文献―中国における角筆文献大量発見の可能性を探る;広島市方言のアクセントをめぐって;「ら」抜き言葉などのいわゆる「言葉の乱れ」について〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-305-70170-7
書誌番号 1197044265
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197044265

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中央 書庫 810.4/308 一般書 利用可 - 2011616553 iLisvirtual