異郷・雨の冥府 -- 新潮文庫 --
加賀乙彦 /著   -- 新潮社 -- 1997.08 -- 16cm -- 437p

資料詳細

タイトル 永遠の都 7
各巻タイトル 異郷・雨の冥府
シリーズ名 新潮文庫
著者名等 加賀乙彦 /著  
出版 新潮社 1997.08
大きさ等 16cm 437p
分類 913.6
要旨 終戦の晩秋、悠太の母初江とふたりの弟が疎開先の金沢から、延焼せずに残ったわが家に帰ってきた。悠太は都立高校に進級、弟たちも六中に編入、彼らの新しい生活が始まった。昭和21年9月夏江の出産、翌22年5月晋助狂死、翌月利平病死、五郎は夏江に手紙を残し自殺。初江は娘の央子のパリ留学に晋助の夢を託した。永遠の都・東京に生きる一族の戦争と平和を描く自伝的長編小説の完結。
ISBN(13)、ISBN    4-10-106713-9
書誌番号 1197048450

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都筑 書庫 文庫本 913.6/カ 一般書 貸出中 - 2058356894 iLisvirtual