こぶし文庫 戦後日本思想の原点 --
本多謙三 /著, 久野収 /編・解説   -- こぶし書房 -- 1997.09 -- 20cm -- 286p

資料詳細

タイトル 現象学と唯物弁証法
シリーズ名 こぶし文庫 戦後日本思想の原点
著者名等 本多謙三 /著, 久野収 /編・解説  
出版 こぶし書房 1997.09
大きさ等 20cm 286p
分類 116.4
件名 唯物弁証法
内容 本多謙三略年譜・主要著書一覧:p271~273
要旨 フッサールの現象学から出発し、フォイエルバッハの感性的・実存的な弁証法を媒介として、マルクスの唯物弁証法への途を切り開いた夭折の思想家の探求。
目次 形式化と普遍化;現象学と弁証法;フォイエルバッハのヘーゲル批判―実存的弁証法への一寄与;後退する弁証法;学派としての西田哲学;三木清氏の近業二つ―『唯物史観と現代の意識』から『社会科学の予備概念』へ;哲学の新転向―三木氏の『歴史哲学』について;唯物論と実践;唯物論の実践と研究;法則について―問題の概観;大衆人間―一つの素描;思想的危機と哲学
ISBN(13)、ISBN    4-87559-107-1
書誌番号 1197061415
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197061415

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 116.4/85 一般書 利用可 - 2012208033 iLisvirtual