言語の臨界点への誘い --
渡辺諒 /著   -- 水声社 -- 1997.10 -- 20cm -- 335p

資料詳細

タイトル バルト以前/バルト以後
副書名 言語の臨界点への誘い
著者名等 渡辺諒 /著  
出版 水声社 1997.10
大きさ等 20cm 335p
分類 904
件名 文学-評論
個人件名 バルト ロラン
要旨 ロラン・バルト『記号の帝国』の精緻な読解を元に、異郷への関心に貫かれた作家/思想家たち―レヴィ=ストロース、クリステヴァ、セガレン、永井荷風、村上春樹、村上龍等―を自在に往還しつつ、「絶対マイノリティ」文学としてのフランコフォン(フランス語圏)文学、ジャポノフォン(日本語圏)文学を見出すにいたる、気鋭の仏文学/思想研究者による鮮烈な文芸批評/エッセイ。
目次 第1章 異邦の友への手紙―ロラン・バルト『記号の帝国』再考;第2章 記号の帝国への誘い;第3章 エトランゼの行方;第4章 フランコフォン文学VSジャポノフォン文学
ISBN(13)、ISBN    4-89176-392-2
書誌番号 1197067872
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197067872

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 904/315 一般書 利用可 - 2012309905 iLisvirtual