日朝交流の歴史をたどる -- 丸善ブックス --
小島敦夫 /著   -- 丸善 -- 1997.09 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 朝鮮通信使の海へ
副書名 日朝交流の歴史をたどる
シリーズ名 丸善ブックス
著者名等 小島敦夫 /著  
出版 丸善 1997.09
大きさ等 19cm 239p
分類 210.5
件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史-江戸時代
要旨 「朝鮮通信使」とは、江戸時代の初期、関が原での徳川方の勝利からまだ7年しかたっていない1607(慶長12)年に始まり、江戸後期の1811(文化8)年まで、204年の間に12回にわたって続けられた修好親善使節である。この使節を通じて行われた近世の日本と朝鮮の交流の歴史は、政治・文化両面において日本に重要な意味をもっていた。本書では、近年の研究をベースに両国の“海の交流史”の観点からその航路をたどり歴史の真実を見つめてゆく。
目次 第1章 朝鮮通信使の海へ;第2章 国交の島・対馬の海と人;第3章 風浪の玄界灘から潮流の瀬戸内海へ;第4章 “御馳走一番”を競った港町;第5章 善隣外交の諸相を確かめつつ
ISBN(13)、ISBN    4-621-06065-1
書誌番号 1197068573

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.5/1223 一般書 利用可 - 2012342635 iLisvirtual
磯子 公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2012335086 iLisvirtual