シリーズ人間性の心理学 --
畠瀬直子 /著   -- 大日本図書 -- 1997.10 -- 17cm -- 222p

資料詳細

タイトル 悲しみに寄り添うカウンセリング
シリーズ名 シリーズ人間性の心理学
著者名等 畠瀬直子 /著  
出版 大日本図書 1997.10
大きさ等 17cm 222p
分類 146.8
件名 カウンセリング
内容 引用文献・参考文献:p221~222
要旨 時間や空間は心理学の指標で計ると、自由自在に伸び縮みする。何十年という時を経過しても、心の中に悲しみをひきずっている。人間は苦悩する。苦悩を心の底から絞りだすように語るとき、逃げだしたり、あわてたりしない人と今という時間をともにしたい。
目次 1章 人間心理に秘められた慟哭(にじみだす慟哭;「過去」という重さ);2章 慟哭と向き合うカウンセラーの受容力(レクイエムの心理;鎮魂のまつり ほか);3章 慟哭の現象像(おそってくる過去である重さ;混乱 ほか);4章 残り火(凍る心;心を凍らす「世間様」の影 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-477-00859-7
書誌番号 1197069646

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 146.8/553 一般書 利用可 - 2012865921 iLisvirtual