日本的意識のフィールドワーク --
老松克博 /著   -- 新曜社 -- 1997.10 -- 20cm -- 224p

資料詳細

タイトル 漂泊する自我
副書名 日本的意識のフィールドワーク
著者名等 老松克博 /著  
出版 新曜社 1997.10
大きさ等 20cm 224p
分類 361.42
件名 日本人
内容 引用文献:p215~221
要旨 漂泊と定住のスペクトル。なぜつる女房は去り、男は追わないのか?日本の説話や神話をとおして精神のフィールドの深みに分け入り、西洋的自我とは異なる日本人の自我の特質を示したユング心理学の成果。
目次 春(訪い去りゆくものへのまなざし);夏(意識というフィールド;漂泊‐定住スペクトル);秋(離合集散する人々;眠れる杜の神);冬(忘却のパラドックス;遍在のネットワーク);おわりに 大歳
ISBN(13)、ISBN    4-7885-0618-1
書誌番号 1197069773

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中央 書庫 361.4/913 一般書 利用可 - 2012358981 iLisvirtual