三位一体から三間一和の神論へ --
宮平望 /著   -- すぐ書房 -- 1997.10 -- 22cm -- 295p

資料詳細

タイトル 神の和の神学へ向けて
副書名 三位一体から三間一和の神論へ
著者名等 宮平望 /著  
出版 すぐ書房 1997.10
大きさ等 22cm 295p
分類 191.1
件名 三位一体
内容 文献表:p266~290
要旨 なぜキリスト教は日本に根付かないのか。それは1500年前の神学用語をそのまま今なお使おうとするからではないのか。それでは、古代ギリシアとローマの文化の影響のもとで形成された三位一体の神の教理が、もし日本的な思想枠組みにより表現されるとしたら、聖書の神はどのような神となるか。本書は前代未聞のこの課題に取り組む。
目次 第1部 三位一体論―三つの位格と一つの実体(テルトゥリアーヌスの三位一体論と「所有」概念;アウグスティーヌスの三位一体論と「存在」概念;バルトの三位一体論と「生成」概念);第2部 三間一和論―三つの間と一つの和(神の和の神学の風土的基盤;神の和の神学の神学的基盤;神の和の神学の聖書的基盤)
ISBN(13)、ISBN    4-88068-266-7
書誌番号 1197072536
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197072536

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 191.1/8 一般書 利用可 - 2012459478 iLisvirtual