阪神大震災・記憶のための試み --
笠原芳光 /編, 季村敏夫 /編   -- 人文書院 -- 1997.11 -- 19cm -- 271p

資料詳細

タイトル 生者と死者のほとり
副書名 阪神大震災・記憶のための試み
著者名等 笠原芳光 /編, 季村敏夫 /編  
出版 人文書院 1997.11
大きさ等 19cm 271p
分類 369.31
件名 阪神大震災
要旨 死者の沈黙に耳を傾け、犠牲者を畏れ続ける。震災体験の内面化・普遍化に向けて。生死のあわいをたどる二十二人の声。
目次 過ぎ去りゆくもの―はじめに;いかにやわらかく壊れるか―木と土と水と;風景が壊れている、そして私も…;揺れ動いた心の覚書;土地の記憶;自転車通勤の街中で、モノもまた夢を見る;恵まれたものは恵まれて;震災現場から「表現」を;震災に何を見るのか;時のほとり;震災のなかのひとりの死者―シンクロニシティ、いつの日かの〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-409-24057-9
書誌番号 1197077249

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 369.3/596 一般書 利用可 - 2012606950 iLisvirtual