封印された英国王室の真実 --
キティー・ケリー /著, 吉沢康子 /訳,     -- 祥伝社 -- 1997.12 -- 20cm -- 563p 図版12枚

資料詳細

タイトル ザ・ロイヤルズ
副書名 封印された英国王室の真実
著者名等 キティー・ケリー /著, 吉沢康子 /訳,    
出版 祥伝社 1997.12
大きさ等 20cm 563p 図版12枚
分類 288.4933
件名 王室-イギリス
注記 The Royals.
内容 参考文献:p556~560
要旨 謎に包まれた英国王室の、厚く重いカーテンが今、開かれた。1981年、全世界が祝福した“あまりにも華麗で幸福”な結婚式から一転、悲劇の最期を遂げたダイアナ妃。彼女が生きた栄光の王室で繰り広げられたものは、誰もが驚きを禁じえない乱れた愛憎の生活だった。性倒錯、アルコール中毒、繰り返される不倫、そして離婚…。エリザベス女王の苦悶をよそに、メデイアに狙われる一族の人々。80年にも及ぶ隠されたスキャンダルが今、白日のもとに晒された!国際的な伝記作家として数多くの著書をもつキティー・ケリーが、4年の歳月をかけて記録文書類を詳細に調査し、1000人を超える関係者に取材して描いた渾身の書。
目次 知られざるルーツ―「あの方たちに疑問をいだいてはならないのさ」;縁切り―みにくいアヒルの子・ドイツ名から美しい白鳥・ウィンザーへの改名;秘密主義―「さまざまなことを自分の胸にしまっておくのを覚えたのは、あのときです」;未来予想図―七歳にしてクィーンを自覚した少女と、治める国のないプリンス;いやな予感―「自分がとても勇敢なのか、どうしようもない愚か者なのか、わからないよ」;タブー解禁―崩れだした神秘性。それは、家庭教師の暴露本から始まった;あるまじき行動―「王室は女王の人間的な側面を隠そうとしました」;他人行儀―「彼女は、肌のふれあいを病的とも言えるほど嫌っていました」;性の境界線―王室の結婚式でさえ、もう「おとぎ話」とはいえない;パフォーマンス―「生き残るためには、女王は変わらなくてはならない」〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-396-65017-5
書誌番号 1197078939
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197078939

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 288.4/575 一般書 利用可 - 2012651964 iLisvirtual