三池鉱炭じん爆発によるCO中毒の33年 --
原田正純 /著   -- 日本評論社 -- 1997.12 -- 22cm -- 268p

資料詳細

タイトル 炭坑(やま)の灯は消えても
副書名 三池鉱炭じん爆発によるCO中毒の33年
著者名等 原田正純 /著  
出版 日本評論社 1997.12
大きさ等 22cm 268p
分類 567.9
件名 鉱山災害 , 三池炭鉱
要旨 1997年3月30日、三井三池炭鉱は閉山し、炭坑の灯は消えた。しかし、その34年前の炭じん爆発による被害はいまも消えない。本書は、『炭じん爆発―三池三川鉱の一酸化炭素中毒』をわかりやすく要約し、33年目の一斉検診と閉山後の動きを加えて編まれたものである。
目次 序章 わが国の近代化のなかで流された血と涙;第1章 三池三川鉱で炭じん爆発がおこった;第2章 地底から必死の脱出;第3章 炭じん爆発はなぜおこったのか;第4章 炭じん爆発は防止できなかったのか;第5章 炭じん爆発の背景;第6章 一酸化炭素(CO)中毒の症状;第7章 追跡、三池のCO中毒後遺症;第8章 三池のCO患者の治療は;第9章 ベルトコンベア;第10章 10年目の告発;第11章 炭坑(やま)の灯は消えても;終章 三池の閉山を迎えて
ISBN(13)、ISBN    4-535-58230-0
書誌番号 1197080897
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197080897

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 567.9/5 一般書 利用可 - 2012742277 iLisvirtual