メディアと犯罪の被害者・被疑者 --
飯室勝彦 /〔ほか〕編   -- 明石書店 -- 1997.12 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 報道される側の人権
副書名 メディアと犯罪の被害者・被疑者
著者名等 飯室勝彦 /〔ほか〕編  
出版 明石書店 1997.12
大きさ等 19cm 255p
分類 070.15
件名 報道と倫理 , 人権
要旨 本書は、犯罪の被害者や被疑者など「報道される側の人権」を軸に、報道のあり方について考える本である。「東電女性社員殺害事件」と神戸の「児童連続殺傷事件」を主な素材にして、それらをめぐる取材・報道の実態について、その現場から報告、検証し、それを踏まえて問題を考察し、普遍化する。
目次 第1部 〔報告〕事件と報道の現場から(報道不信の町で;少年法とテレビ報道;事件報道と雑誌ジャーナリズム;メディア荒廃の系譜 ほか);第2部 〔探究〕報道の自由と責任(「印籠」としての人権ではなく;犯罪報道における“自由と人権”;犯罪被害者報道改革試論;少年事件手続と報道における少年の人権 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7503-0997-4
書誌番号 1197083522

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 070.1/152 一般書 利用可 - 2012861420 iLisvirtual