資料詳細

【図書】 姫路城凍って寒からず

小説・河合道臣 --
寺林峻／著 -- 東洋経済新報社 -- １９９８．０１ -- ２０ｃｍ -- ３０２ｐ

タイトル	姫路城凍って寒からず
副書名	小説・河合道臣
著者名等	寺林峻／著
出版	東洋経済新報社１９９８．０１
大きさ等	２０ｃｍ３０２ｐ
分類	913.6
個人件名	河合　寸翁
要旨	時は江戸後期。元禄バブルに浮かれたツケが引き金となって、播州姫路藩は財政破綻の危機に陥っていた。再建の万策が尽きたところで文人派家老、河合道臣は勝手向き（財政担当）を命じられる。その意外な人選を危ぶむ周囲の声をよそに道臣は、倹約、リストラ、新田開発といった旧来の定番政策を消極的だとして退ける。そして、ユニークな金融制度をつくり、民間を活用して特産品の販路を広げるなど積極策を展開していった…。道臣の魅力的な人物像が時空を超えて今日に甦る―。
ISBN(13)、ISBN	4-492-06101-0
書誌番号	1198002299

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		913.6/19948	一般書	利用可	-	2012986052